土地
福岡県の原野商法分譲地の今
福岡県においても1960年~1980年頃に分譲された原野商法の分譲地が数多く存在します。
これら多くの分譲地は現在も市街化調整区域となっており、当然のごとく建物の建築が出来ない、もはや「負動産」と化しています。
弊社においてもこの原野商法を購入された土地の所有者さんや、相続で引き継がれた方から、ご売却の相談をいただく事があります。
※画像はイメージです
原野商法で販売された土地の多くは山間部や農村部に存在し、決して利便性が高いわけでもなく、所有者自身がその地を訪れることが少ない為、荒れ果てた放棄分譲地となっていることが多いのが実態です。
近年これら分譲地の所有者を狙った不動産会社による詐欺被害が多発しています。
今回は放棄分譲地などを精力的に取材をされている「限界ニュータウン探訪記」の管理人、吉川祐介さんご協力のもと、原野商法の二次被害について動画を作成しました。
福岡県でも実際に発生している詐欺ですので、是非動画をチェックしていただければと思います。
本日は【前編】、【後編】は明日2/19(日)20時公開予定です。
吉川祐介さんのブログ、チャンネルは下記リンクよりご覧ください。
【YouTube】資産価値ZERO-限界ニュータウン探訪記-
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~前編~ 2/18(土)20時公開
~後編~ 2/19(日)20時公開
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